「日本サポートの審査は厳しいの…?」
賃貸保証会社の審査を受ける際に、厳しく審査されないか不安を感じる方は少なくありません。
本記事では、日本サポートの審査は厳しいのかについて詳しく紹介していきます。
日本サポートの保証プランや審査の流れも解説しているので、審査をご検討中の方はぜひ参考にしてください。
この記事を読んでわかること
- 日本サポートは独立系の保証会社
- 審査の厳しさはプランごとに異なる
- 保証限度額はプランごとに異なる
目次
日本サポートの審査は厳しい?

日本サポートは独立系の保証会社です。
通常プランとアプラスと提携したN.aプランの2種類の保証プランを展開しており、プランごとに審査の厳しさが異なります。
| プラン名 | 通常プラン | N.aプラン |
|---|---|---|
| 特徴 | 日本サポート独自の保証プラン | 信販系の保証会社であるアプラスと提携 |
| 審査の厳しさ | ゆるい | 厳しい |
日本サポート独自の保証プランである通常プランは審査の難易度が低めですが、アプラスとの提携商品であるN.aプランは厳しく審査されます。
日本サポートとは

日本サポートは、山梨県に本社を置く家賃保証会社です。
審査は、独自に収集したデータベースを用いて行っています。
| 名称 | 日本サポート株式会社 |
|---|---|
| 資本金 | 1,500万円 |
| 本社所在地 | 山梨県甲府市上石田1-3-18 |
| 富士吉田支社 | 山梨県富士吉田市下吉田5丁目15-29 |
| 事業内容 | 賃貸保証業 |
主に山梨県の賃貸物件で利用されています。
日本サポートの審査で提出を求められる書類

日本サポートの審査では、保証委託申込書と本人確認書類、支払いの根拠等を示す書類の3点を提出する必要があります。
支払いの根拠等を示す書類は申込者の属性ごとに、以下のように定められています。
| 給与所得者の方 | 源泉徴収票/給与明細 |
|---|---|
| 未成年者の方 | 親権者の同意書 |
| 年金受給者の方 | 年金支払い通知書 |
| 無職の方 | 通帳の写し |
| 内定者・転職者の方 | 内定通知書/採用通知書 |
| 学生の方 | 学生証/合格通知書 |
| 自営業者の方 | 確定申告書/納税証明書 |
| 企業者の方 | 事業計画書 |
該当資料を1点用意しておきましょう。
日本サポートの保証内容

日本サポートの賃貸保証における保証限度額は、通常プランが24ヵ月、N.aプランが30ヵ月です。
契約プランごとに保証限度額が異なる点に注意してください。
保証範囲は、以下の通りです。
保証範囲
- 家賃
- 共益費
- 管理費
- 駐車場代
- 水道光熱費
- 明渡し不履行損害金
- 早期解約違約金
- 残置物撤去・保管・処分費用
- 原状回復費用
- 法的手続き費用
家賃から早期解約違約金まで幅広い項目が保証対象範囲として定められています。
日本サポートの保証プラン

日本サポートでは、学生向けのプランから法人プランまで幅広い保証プランが用意されています。
通常プランとアプラスと提携したN.aプランに分けて、日本サポートの保証プランについて詳しく解説します。
日本サポートの保証プラン
- 通常プラン
- N.aプラン
通常プラン
通常プランは日本サポートが独自に提供している保証プランです。
| プラン名 | 連帯保証人付プラン | 緊急連絡人付プラン | 学生専用プラン | 法人プラン |
|---|---|---|---|---|
| 基本保証料 | 月額賃料等の30%~ | 月額賃料等の50%~ | 一律10,000円 | 月額賃料等の50%~ |
| 月額保証料プラン | 月額900円 | 月額900円 | 月額900円 | 月額900円 |
| 更新保証料プラン | 年10,000円 | 年10,000円 | 年10,000円 | 年10,000円 |
全プランに月額保証料プランと更新保証料プランの2種類の支払い方式が用意されています。
N.aプラン
N.aプランは、株式会社アプラスとの提携によって提供されている保証プランです。
通常プランとの違いは保証限度額にあり、通常プランの保証限度額は24ヶ月分なのに対してN.aプランの保証限度額は30ヶ月分とされています。
| プラン名 | 連帯保証人付プラン | 緊急連絡先プラン | 学生専用プラン |
|---|---|---|---|
| 基本保証料 | 月額賃料等の30%~ | 月額賃料等の50%~ | 一律10,000円 |
| 事務手数料(月額) | 月額引き落し金額の1% | 月額引き落し金額の1% | 月額引き落し金額の1% |
| 月額保証料プラン | 月額900円 | 月額900円 | 月額900円 |
| 更新保証料プラン | 年10,000円 | 年10,000円 | 年10,000円 |
日本サポートの審査で確認されるポイント

日本サポートの審査では、主に以下のようなポイントを確認されます。
日本サポートの審査で確認されるポイント
- 家賃に対して十分な収入があるか
- 賃料の滞納歴がないか
- 安定した職に就いているか
- インターネット上に悪評はないか
- 問題を起こさない人柄か
- 反社会的勢力との関係性がないか
家賃に対して十分な収入があるか
日本サポートの審査では、家賃に対して十分な収入があるか確認されます。
収入の審査基準は「家賃の3倍以上の月収、または36倍以上の年収があるか」です。
審査をスムーズに進めるためには、審査申し込み時点の収入にあった家賃額の物件を選択することが大切です。
家賃額ごとの収入の目安は、以下を参考にしてください。
| 家賃 | 年収 |
|---|---|
| 6万円 | 216万円 |
| 8万円 | 288万円 |
| 10万円 | 360万円 |
| 12万円 | 432万円 |
| 14万円 | 504万円 |
賃料の滞納歴がないか
審査では、賃料の滞納歴がないかも確認されます。
日本サポートでは、通常プランとN.aプランの2種類の保証プランが用意されており、保証プランごとに賃料の滞納歴の確認範囲が異なります。
| プラン名 | 滞納歴の確認範囲 |
|---|---|
| 通常プラン | 日本サポートでの滞納歴のみ |
| N.aプラン | 日本サポートでの滞納歴/アプラスでの滞納歴/信用情報 |
アプラスとの提携商品であるN.aプランでは、日本サポートでの滞納歴に加えてアプラスでの滞納歴や信用情報まで確認されます。
安定した職に就いているか
日本サポートの審査では、安定した職に就いているかも確認されます。
正社員や公務員といった安定した職に就いている方ほど審査を通過しやすく、アルバイトや水商売、個人事業主のような収入に波がある不安定な働き方をしている方ほど厳しく審査されます。
日本サポートでは、無職の方や個人事業主の方、起業者の方からの審査申し込みも受け付けていますが、不安定な働き方をしている方は注意しなければなりません。
連帯保証人を立てたり、アリバイ会社を利用したりする対策方法を検討してみると良いでしょう。
インターネット上に悪評はないか
日本サポートの審査では、インターネット上に悪評がないかも確認されます。
インターネット上に以下のような悪評がある方は、厳しく審査されます。
審査に悪影響を及ぼすインターネット上の悪評
- 過去の犯罪に関するニュース記事
- SNSでの誹謗中傷行為
- SNSでのモラルに欠けた発言
自分の本名でSNSやブログサイトを運営している方は、審査申し込み前に非公開設定にしておくと良いでしょう。
問題を起こさない人柄か
審査では、入居後のトラブルを予防する目的で人柄もチェックされます。
賃貸仲介業者で非常識な振る舞い方をしたり、入居後のトラブルを想起させるような発言をしたりすると、審査に落ちる確率が上がるので注意しましょう。
「家賃を滞納しそう」「隣人トラブルを起こして退去を求められている」といった発言は審査で不利になる可能性が高く、避けた方が無難です。
反社会的勢力との関係性がないか
審査では反社会的勢力との関係性がないかも確認されます。
暴力団排除条例によって反社会的勢力との関わりのチェックが努力義務とされているからです。
暴力団をはじめとした反社会的勢力と関わりがある方は賃貸契約を結べません。
連帯保証人や緊急連絡先を設定する場合は、連帯保証人・緊急連絡先を頼む相手に対しても同様のチェックが入ります。
日本サポートの審査に落ちた時の対処法

日本サポートの審査に落ちた時の対処法としては、以下のような方法があります。
日本サポートの審査に落ちた時の対処法
- 再審査を受けられるか確認する
- ほかの物件を検討する
- 代理契約を検討する
- 引越時期を変更する
- アリバイ会社を利用する
再審査を受けられるか確認する
日本サポートの審査に落ちた時は、まず再審査を受けられるか確認すると良いでしょう。
多くの賃貸物件では、利用可能な保証会社が複数用意されており、1社目の保証会社の審査に落ちてしまっても、サブの保証会社に切り替えることで物件を変更せずに再審査を受けられます。
賃貸仲介業者に相談することで簡単に確認できるため、落ちた連絡を受けたら最初に確認してみてください。
なお、保証会社ではなく管理会社や大家の審査で落ちていた場合には、保証会社を変更しても審査を受け直せません。
ほかの物件を検討する
落ちた物件で再審査を受けられない時は、申し込む物件ごと変更する必要があります。
物件探しからやり直しましょう。
ほかの物件を探し直す際は、日本サポートとの契約が必須の物件を避けることが大切です。
既に1度落ちてしまっている以上、日本サポートとの契約を避けられない物件は、入居審査を通過できる確率が低いと考えられるからです。
気になる物件が見つかったら利用できる保証会社を確認してから申し込みに進んでください。
代理契約を検討する
審査に落ちた際、親族を頼れるのであれば、代理契約を利用する選択肢もあります。
代理契約とは、契約する物件には入居しない方が入居者に代わって賃貸契約を結ぶ契約方法です。
代理契約では代理の契約者が審査の対象となり、入居者は審査の対象外となります。
既に入居者が落ちている物件であっても審査をやり直せるため、親族を頼れる方は相談してみると良いでしょう。
なお、代理契約を行うには物件の大家の許可を得なければなりません。
引越時期を変更する
引越を急いでいない方は、落ちた際に焦ってほかの物件を探し直すよりも引越時期を変更してみることがおすすめです。
賃貸審査は、入居者が見つかりやすい時期程厳しく審査される傾向があるからです。
新居を探していた時期次第では、引越時期を変更するだけでも審査に通過しやすくなる可能性があります。
一般的に審査がゆるくなると言われているのは、閑散期である5月と11月、12月です。
引越を急いでいない方は、引越時期の変更も検討してみてください。
アリバイ会社を利用する
賃貸審査に落ちてしまった方は、連続して落ち続ける傾向があります。
そのため落ちてしまった際は、ほかの物件を探す前にアリバイ会社を利用することがおすすめです。
アリバイ会社とは、提携している一般企業に利用者が勤めている設定にすることで社会的地位を証明するサービスです。
アリバイ会社と契約すると、どのような職業・雇用形態の方でも確かな社会的地位がある設定で賃貸審査を受けられます。
物件に求める条件を変更したくない方や、お部屋の家賃を下げたくない方はアリバイ会社の利用を検討してみてください。
日本サポートの審査の流れ

日本サポートの審査は、以下のような流れで進行します。
日本サポートの審査に関するQ&A

最後に日本サポートの審査に関するよくある質問をまとめて紹介します。
今回紹介するのは、以下の2つの質問です。
日本サポートの審査に関するQ&A
- 審査にはどのくらい時間がかかる?
- 保証会社からの電話は無視しても良い?
日本サポート株式会社の審査にはどのくらい時間がかかる?
日本サポート株式会社の審査にかかる時間の目安は、2~4日程度です。
混雑状況や申込書の記載内容、緊急連絡先・連帯保証人の確認に要する時間などの要素によって審査にかかる時間は変動します。
申込みの時点では審査にどのくらいの時間がかかるのか明かされないので、引っ越し期限が迫っている方は早めに申し込むことが大切です。
記入ミスや記入漏れが残った状態で申込書類を提出すると、修正の手間が挟まり審査が長引く原因となります。
家賃保証会社からの電話を無視するとどうなる?
日本サポートの審査では、審査期間中に申込内容の確認を目的とした電話がかかってくる場合があります。
家賃保証会社からの審査に関する連絡を無視すると一時的に審査が中断され、審査期間が長引く原因となります。
一切対応せずに無視を続けると審査の続行が困難だと判断されて契約を拒否される危険性があるので、電話がかかってきた際には速やかに対応しましょう。
【まとめ】日本サポートの審査は独立系

本記事では、日本サポートの審査は厳しいのかについて紹介しました。
日本サポートは独立系の保証会社ですが、審査の厳しさはプランごとに異なります。
通常プランは一般的な独立系の保証会社と同程度の難易度なものの、アプラスとの提携商品であるN.aプランは厳しく審査されます。
審査に通過できるか不安を感じている方は、審査申し込み前にアリバイ会社の利用を検討してみてください。
アリバイ会社では、審査を有利に進められる様々なサポートを提供しています。
どのような属性の方でも審査通過率を大きく高められるので、ぜひご活用ください。
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