「マーチ家賃保証の審査は厳しいの…?」
沖縄県の家賃保証会社であるマーチ家賃保証。
審査申し込み時にどのくらい厳しい会社なのか気になる方は少なくないでしょう。
本記事では、マーチ家賃保証の審査は厳しいのかについて詳しく紹介していきます。
詳しい保証内容や審査の流れについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読んでわかること
- マーチ家賃保証は沖縄県の保証会社
- 独立系の保証会社で審査はゆるい
- 連帯保証人の設定が必須
目次
マーチ家賃保証の審査は厳しい?

マーチ家賃保証は、独立系の保証会社です。
審査は他社と比較して厳しくありません。
| 保証会社の種類 | 審査の厳しさ | 特徴 |
|---|---|---|
| 信販系 | 非常に厳しい | 信用情報の記録を重視する |
| 信用系 | やや厳しめ | 同じ協会に加盟する会社間で情報を共有している |
| 独立系 | ゆるい | 独自の基準で審査を実施する |
独立系の保証会社のため、審査時に信用情報の記録や他社での滞納歴を確認されることはありません。
他社で審査に落ちた経験のある方でも、安定した収入があれば十分審査を通過できると考えられます。
マーチ家賃保証とは

マーチ家賃保証は、沖縄県の家賃保証会社です。
松樹のグループ企業であり、保証対象が幅広いことが特徴です。
| 名称 | マーチ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県宜野湾市普天間天間2丁目46番13号 |
| 会社設立 | 平成30年7月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | 家賃債務保証業 |
| ホームページ | https://ma-ch.co.jp/ |
未成年者であっても親権者の同意書が用意できれば利用できます。
保証内容
マーチ家賃保証では、毎月の家賃や共益費、管理費などの固定費から変動費まで幅広い項目が保証の対象とされています。
住居用物件で利用する際に保証の対象となる項目は、以下の通りです。
マーチ家賃保証の保証対象項目
- 家賃
- 共益費
- 管理費
- 水道料
- 月額賃料と共に支払う固定費
- 賃貸借契約の更新料
- 原状回復費用
- 解約予告通知違約金
- 明渡訴訟費用
- 入居者死亡時の空室賃料損害金
家賃は月額賃料の24ヶ月分まで、原状回復費用と解約予告通知違約金は月額賃料の2ヶ月分までが保証対象です。
駐車場や事務所物件で利用する場合には、保証対象の項目が変わるので注意してください。
審査で使用する書類
マーチ家賃保証の審査申し込み時には、本人確認書類を1点提出する必要があります。
マイナンバーカードや運転免許証といった本人確認書類のコピーを用意しておきましょう。
また、以下に該当する方は追加の書類の提出を求められる場合があります。
| 対象者 | 提出すべき書類 | 備考 |
|---|---|---|
| 生活保護を受給中の方 | 生活保護決定通知書/生活保護証明書 | 発行から3ヶ月以内のもの |
| 無職の方 | 預貯金通帳のコピー | 直近の取引履歴2ページ分 |
| 年金を受給中の方 | 年金の源泉徴収票/預金通帳のコピー | どちらか1点を提出 |
書類は必ず期日内に提出してください。
提出期限を守れないと審査の通過が困難になります。
マーチ家賃保証の審査の流れ

マーチ家賃保証の審査の流れは、以下の通りです。
マーチ家賃保証の審査にかかる日数

マーチ家賃保証の審査にかかる日数の目安は、2~4日です。
審査の結果はマーチ家賃保証だけでなく、オーナーや管理会社の審査も結果が決まってから戻ってくるので、1週間ほどかかることもあります。
本人確認連絡への対応が遅れたり、緊急連絡先との連絡がなかなかつかなかったりすると、審査に時間がかかります。
引越を急いでいる時は、事前に緊急連絡先の相手に話をつけておいたり、審査の連絡に素早く対応したりすると良いでしょう。
マーチ家賃保証の審査で重要視されるポイント

マーチ家賃保証の審査では、主に以下の7つのポイントを重要視されます。
マーチ家賃保証の審査で重要視されるポイント
- 収入に対する家賃の割合
- 職業と雇用形態
- 家賃滞納歴
- ネット上の悪評
- 人柄
- 保証人の有無
- 反社会的勢力との関係性
収入に対する家賃の割合
審査では、収入に対する家賃の割合を必ず確認されます。
収入が安定していても家賃に見合っていないと判断されると、審査を通過できません。
「家賃の3倍以上の月収、または36倍以上の年収があるか」を基準に判断されるので、以下の表を参考に自分の収入に見合った家賃額の物件を探すと良いでしょう。
| 家賃の目安 | 月収 | 年収 |
|---|---|---|
| 5万円 | 15万円 | 180万円 |
| 7万円 | 21万円 | 252万円 |
| 9万円 | 27万円 | 324万円 |
| 11万円 | 33万円 | 396万円 |
| 13万円 | 39万円 | 468万円 |
職業と雇用形態
審査では現在の職業と雇用形態も確認されます。
収入の継続性が高い職業・雇用形態であれば審査を通過しやすいですが、突然収入が途絶えたり、月によって収入が変動したりする職に就いていると厳しく審査されます。
厳しく審査される職業・雇用形態は、以下の通りです。
厳しく審査される職業と雇用形態
- 無職
- 夜職
- 個人事業主
- アルバイト
- 非正規雇用
アルバイトや非正規雇用、夜職で生計を立てている方は、アリバイ会社の利用を検討してみると良いでしょう。
家賃滞納歴
これまでに家賃の滞納歴がないかも審査時に確認されます。
過去に1度でもマーチ家賃保証で家賃を滞納していると、審査の通過は困難です。
マーチ家賃保証は独立系の保証会社であり、審査では自社での家賃滞納歴のみを確認します。
他社での滞納であれば審査に影響を及ぼさないため、申し込み時に滞納歴があるといったマイナスな発言をすることは避けましょう。
ネット上の悪評
マーチ家賃保証の審査では、ネット上の悪評も確認されます。
自分の名前や住んでいる物件名で検索した際に、悪評が見つかる方は注意しなければなりません。
審査で確認される可能性が高いサイトは、以下の通りです。
審査時に確認される可能性が高いサイト
- SNS
- ニュースサイト
- ブログ
- 匿名掲示板サイト
自分で管理しているSNSやサイトは、非公開にしておくといった対策をとると良いでしょう。
人柄
マーチ家賃保証では、申込者の人柄も審査しています。
不動産会社での態度や発言によっては人柄に問題があると判断されて、審査を通過できない恐れがあります。
審査中は以下のような行動を避けると良いでしょう。
審査中に避けるべき行動
- 審査に関する連絡を返さない
- 書類の提出を拒む
- 同時に複数の物件の審査を受ける
- 非常識な発言をする
- 申込書類に虚偽の内容を記入する
保証人の有無
マーチ家賃保証の審査では、保証人の有無が非常に重要視されており、原則保証人の設定が必須です。
保証人を立てられないために保証会社の利用を検討していた方は注意しなければなりません。
事情があり保証人を頼める相手がいない方は、マーチ家賃保証以外の保証会社を利用できる物件に変更するか、アリバイ会社の保証人紹介サービスの利用を検討すると良いでしょう。
アリバイ会社で提供されている保証人紹介サービスを利用すれば、親族を頼れない方でも簡単に保証人を確保できます。
反社会的勢力との関係性
マーチ家賃保証の審査項目には、反社会的勢力との関係性もあります。
反社会的勢力と関係している方は、ほかの基準を満たせていても審査を通過できません。
反社会的勢力との関係性に関する確認は、入居者本人だけでなく連帯保証人や緊急連絡先の相手に対しても行われます。
自分が直接反社会的勢力と関わっていなくても、連帯保証人や緊急連絡先相手が関わっていると審査に影響を及ぼす恐れがあります。
マーチ家賃保証の審査を通過できなかった時の対処法

マーチ家賃保証の審査を通過できなかった時の対処法は、以下の通りです。
マーチ家賃保証の審査を通過できなかった時の対処法
- 再審査を申し込む
- ほかの物件を探し直す
- 代理契約を検討する
- 引越時期を見直す
- アリバイ会社を利用する
再審査を申し込む
審査を通過できなかった時は、まず再審査を申し込めないか確認しましょう。
落ちた理由が保証会社の審査を通過できなかったことであれば、保証会社を変更することで同じ物件の審査を受け直せる可能性があります。
再審査を申し込めるケース
- 保証会社の審査で落ちている
- 管理会社の審査では落ちていない
- オーナーの審査では落ちていない
管理会社やオーナーの審査で落ちている場合や、マーチ家賃保証以外の保証会社の利用が認められていない場合は、再審査を受けられません。
ほかの物件を探し直す
再審査を申し込めない時は、諦めてほかの物件を探し直す必要があります。
以下のポイントを意識して、物件探しからやり直しましょう。
ほかの物件を探し直す時のポイント
- マーチ家賃保証の物件を避ける
- 独立系保証会社の物件を選ぶ
- より家賃が安い物件を選ぶ
マーチ家賃保証との契約を避けられない物件は、既に1回落ちていることから再度落ちる可能性が高いと考えられるため、おすすめできません。
保証会社の利用を検討しているのであれば、マーチ家賃保証以外の独立系保証会社が利用可能な物件を選ぶと良いでしょう。
代理契約を検討する
審査を通過できなかった時は、代理契約を検討してみることもおすすめです。
代理契約とは、賃貸契約が困難な入居者に代わって代理人が賃貸契約を結ぶ方法のことです。
代理契約では代理の契約者が審査の対象となり、入居者は審査の対象外となります。
入居者に支払い能力がなくても代理の契約者次第では審査を通過できます。
親族に賃貸契約を頼める方は、代理契約を選択する方法も検討してみると良いでしょう。
代理契約を頼める相手の条件
- 3親等以内の親族
- 日本国内在住
- 安定した収入がある
引越時期を見直す
引越を急いでいないのであれば、引越時期を見直す方法もおすすめです。
賃貸審査は引越しの時期によって難易度が変わるからです。
入居者が見つかりにくい以下のような時期に審査を受けた方が、比較的審査を通過しやすい傾向があります。
審査の難易度が下がる引越に適した時期
- 8月
- 11月
- 1月
1年で最も引越す人が増加する3月~4月は、入居者が見つかりやすくなることから審査の難易度が上がります。
可能な限り避けた方が無難です。
アリバイ会社を利用する
審査に落ちた時は、アリバイ会社を利用することがおすすめです。
アリバイ会社とは、賃貸審査を有利に進められる収入や職業に関するアリバイ情報を提供するサービスです。
アリバイ会社と契約すれば、無職で無収入の方でも安定した収入のある職に就いている設定で審査を受けられます。
収入や職業が原因で審査に落ちてしまった方は、ほかの物件の審査を受ける際にアリバイ会社の利用を検討してみてください。
マーチ家賃保証の審査に関するQ&A

最後に、マーチ家賃保証の入居審査に関するよくある質問をまとめて紹介します。
今回紹介するのは、以下の2つの質問です。
マーチ家賃保証の審査に関するQ&A
- WEB仮審査とは?
- 賃貸審査で落ちる確率は?
WEB仮審査とは?
WEB仮審査とは、マーチ家賃保証の公式ホームページから申し込める仮の審査です。
誰でも利用でき、複数の簡単な質問に回答するだけですぐに審査結果の予測を確認できます。
仮審査に通過できれば必ず本番の審査でも通過できるわけではありませんが、審査通過の見込みがあるのか簡単に確認できるメリットがあります。
ほかの家賃保証会社の審査に落ちていて不安な方は、マーチ家賃保証の公式ホームページから利用してみると良いでしょう。
仮審査に合格できると、仮承認合格証の発行が可能になります。
賃貸審査で落ちる確率は?
家賃保証会社の審査で落ちる確率は、一般的に10%~20%程度だと言われています。
全体の割合で見ると落ちる確率は高くありませんが、1度でも落ちてしまうと再度同じ条件では再審査を受けられない点に注意が必要です。
少しでも審査に落ちるかもと不安を感じるのであれば、親族に連帯保証人を頼んだり、アリバイ会社を利用したり対策をとってから申し込むと良いでしょう。
マーチ家賃保証では、ホームページでWEB仮審査の申込を受け付けているため、不安な方は仮審査を試してみることもおすすめです。
【まとめ】マーチ家賃保証の審査はゆるめ

本記事では、マーチ保証の審査は厳しいのかについて紹介しました。
マーチ家賃保証は独立系の保証会社であり、審査の難易度はゆるめです。
しかし、多くの家賃保証会社と違い保証人の設定が必須な点に注意が必要です。
家賃に見合った安定収入があっても、保証人を立てられない方は審査を通過できません。
親族に保証人を頼めない時は、アリバイ会社の利用を検討してみてください。
アリバイ会社の保証人紹介サービスを活用すれば、親族を頼れない方でも簡単に保証人を確保できます。
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