「アース保証の審査は厳しいの…?」
アース保証の利用時に、審査の厳しさが気になる方は少なくないでしょう。
本記事では、アース保証の審査は厳しいのかについて詳しく紹介していきます。
落ちた時の対処法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読んでわかること
- アース保証は独立系の保証会社
- 審査は比較的ゆるめ
- 居住用だけでなく店舗等でも利用可能
目次
アース保証の審査は厳しい?

アース保証は、独立系の保証会社です。
審査は他社と比較してゆるめです。
| 種類 | 審査の厳しさ | 特徴 |
|---|---|---|
| 信販系 | 最も厳しい | 信用情報を重視する |
| 信用系 | 厳しい | 同じ協会に加盟する他社での滞納・トラブル歴を確認する |
| 独立系 | ゆるい | 独自の基準で審査を行う |
独立系の保証会社では、各社独自の基準で審査を行っています。
信用情報や他社での滞納・トラブル歴を確認されることはなく、他社で落ちた経験がある方でも通過できる可能性があります。
アース保証とは?

アース保証は、東京都中央区に本社を置く家賃保証会社です。
| 会社名 | 株式会社アース保証 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区銀座4-14-6 ウィンド銀座8ビル 2階 |
| 設立 | 平成19年5月21日 |
| 資本金 | 6,003万円 |
| 事業内容 | 賃料債務保証業 |
主に都内の管理会社で利用されており、住居用だけでなく店舗や事務所、SOHO向けのプランも展開しています。
保証委託料
アース保証の保証委託料は、契約するプランや家賃額によって異なります。
各プランごとの保証料の目安は、以下の通りです。
| 保証プラン | 店舗・事務所・SOHO | 住居用 |
|---|---|---|
| 初回保証委託料 | 月額固定費の100% | 月額固定費の50% |
| 更新時保証委託料 | 月額固定費の10%(上限5万円) | 一律1万円 |
| 保証限度額 | 24ヵ月分相当費 | 24ヵ月分相当費 |
初回保証委託料とは、契約時に1度のみ支払う必要がある保証料で、更新時保証委託料とは契約更新を迎える度に都度支払う必要がある保証料です。
初回保証委託料と更新時保証委託料は、ほとんどの保証会社で設定されている料金であり、ほかの保証会社を利用する場合にも発生します。
必要書類
審査申し込み時に必ず提出が必要な書類は、以下の通りです。
| 日本国籍の方 | 運転免許証(裏表の写し)/パスポート/健康保険証 |
|---|---|
| 外国籍の方 | 外国人登録証明書(裏表の写し)/パスポート |
身分証明書は、上記のうちいずれか1点を提出しなければなりません。
また、人によっては上記に加えて別途追加の書類の提出を求められる場合があります。
必要に応じて提出する書類
- 収入証明書
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 納税証明書
- 事業計画書
上記に記載がない書類の提出を求められる場合もあります。
提出を求められた書類は、すべて期限内に提出してください。
アース保証の審査で確認されるポイント

アース保証の審査では、主に以下の7つの項目を確認されます。
最も重要視されるのは、支払い能力です。
審査で確認されるポイント
- 支払い能力
- 職種
- 家賃の滞納歴
- 人柄
- 申込書の記入内容
- ネット上の悪評
- 反社会的勢力との関係性
支払い能力
アース保証の審査で最も重要視されるのは、支払い能力です。
支払い能力は、家賃に対して十分な年収・月収があるかによって判断され、支払い能力が不足していると審査の通過は困難になります。
「家賃の3倍以上の月収、36倍以上の年収」が基準となっているので、物件選びの際は自分の収入にあわせて検討すると良いでしょう。
| 家賃 | 月収 | 年収 |
|---|---|---|
| 5万円 | 15万円 | 180万円 |
| 7万円 | 21万円 | 252万円 |
| 9万円 | 27万円 | 324万円 |
| 11万円 | 33万円 | 396万円 |
| 13万円 | 39万円 | 468万円 |
職種
審査では、現在の職種や勤続年数、雇用形態も確認されます。
突然収入が減少したり、収入が途絶えたりするリスクのある職種や雇用形態で働いている方は、厳しく審査される傾向があります。
審査を通過しやすい職種・雇用形態は、以下の通りです。
| 審査を通過しやすい職種 | 正社員/公務員 |
|---|---|
| 落ちやすい職種 | 無職/アルバイト/個人事業主/夜職/非正規雇用 |
落ちやすい職種・雇用形態に該当する方は、アリバイ会社の利用を検討してみてください。
家賃の滞納歴
審査では、過去に家賃を滞納していないか確認されます。
これまでに1回でもアース保証で家賃を滞納していると、再度滞納するリスクがあると判断されて落とされます。
アース保証の審査では、アース保証以外の保証会社での滞納歴は確認されません。
家賃の滞納歴の確認はほとんどの保証会社で実施されるため、過去に滞納歴がある方は滞納時に利用していた保証会社を避けることが大切です。
人柄
審査では、人柄も確認されています。
ほかの審査基準を満たせていても、態度や発言から人柄に問題があると判断されると、審査を通過できなくなります。
不動産会社で物件の相談をする際は、印象が悪くなるような態度や発言をしないよう注意しましょう。
また、服装も1つの判断基準としてチェックされるので、だらしない服装や露出の激しい服装は避けることをおすすめします。
申込書の記入内容
申込書の記入内容は、重要な判断材料として扱われます。
記入ミスが多く残った状態で提出したり、記入漏れがあったりすると、印象が悪くなるので注意しなければなりません。
申込書の正しい記入方法がわからない時や、記入すべき項目がわからない時は、必ず不動産会社の担当者に確認をとってください。
わからないまま適当に記入して提出すると、審査開始後に記入のやり直しを求められたり、審査に落ちたりする恐れがあります。
ネット上の悪評
審査では、ネット上の悪評も確認されます。
自分の名前をWEB検索した際に、以下のような情報が見つかると審査に影響を及ぼします。
審査に影響を及ぼすネット上の悪評
- 自分が犯した犯罪に関する記事
- 誹謗中傷・攻撃的な投稿
- 過度にネガティブな投稿
- 違法行為を示唆する投稿
- 金銭関係のトラブルに関する投稿
- 申込内容と矛盾のある投稿
自分の名前をWEB検索した際に上記のような情報が見つかる方は、あらかじめアカウントを非公開にしたり削除依頼を行ったりすると良いでしょう。
反社会的勢力との関係性
審査では、反社会的勢力との関係性も確認されます。
反社会的勢力と関係がある方や親族に関係者がいる方は、契約を断られます。
反社会的勢力との関係性の確認は契約者や入居者だけでなく、連帯保証人の相手や緊急連絡先の相手に対しても実施されることがほとんどです。
契約者に反社会的勢力とのつながりがなくても、連帯保証人や緊急連絡先相手が関係者だと審査に影響を及ぼします。
アース保証の審査に落ちた時の対処法

アース保証の審査に落ちた時の対処法は、以下の通りです。
審査に落ちた時の対処法
- 再審査を受けられるか確認する
- ほかの物件の審査を受け直す
- 代理契約を検討する
- 引越時期を変更する
- アリバイ会社を利用する
再審査を受けられるか確認する
審査に落ちた時は、不動産会社に再審査を受けられるか確認してみてください。
審査の落ち方次第では、アース保証の審査に落ちても再度同じ物件の審査を受けられる可能性があります。
再審査を受けられる条件
- 保証会社の審査で落ちている
- 利用できる保証会社がほかにもある
- 管理会社の審査では落ちていない
- 大家の審査では落ちていない
利用可能な保証会社は物件ごとに決められています。
希望していた物件でアース保証以外の保証会社が認められていない時は、保証会社の審査で落ちていても再審査を受けられません。
ほかの物件の審査を受け直す
再審査を受けられない時は、ほかの物件の審査を受け直す必要があります。
審査に落ちた原因を考えてから、次の物件を探しましょう。
落ちた物件と同じような条件の物件を探すよりも、家賃を下げて探し直した方が審査に通過できる確率は高まります。
物件に求める条件や物件探しのエリアを見直して、家賃を下げて探す方法も検討してみると良いでしょう。
家賃を下げたくない時は、連帯保証人を立てたり、アリバイ会社を利用したりすることがおすすめです。
代理契約を検討する
親族を頼れる方は、代理契約を検討する選択肢もあります。
代理契約とは、実際に入居する人とは異なる人が物件の契約を行う契約方法のことです。
代理契約であれば入居者以外を契約名義人に設定でき、代理の契約名義人の収入や職業で審査を受けられます。
親族を頼れる方は、事情を打ち明けて代理契約を頼めないか相談してみると良いでしょう。
なお、代理契約を行う場合は必ず物件の大家から許可を得る必要があり、無断で代理契約を行うと発覚した際に強制退去を求められる可能性があります。
引越時期を変更する
すぐに引っ越す必要がないのであれば、引越時期を変更する方法もおすすめです。
賃貸審査は、時期によって審査の難易度が変動するため、審査に申し込んでいたタイミング次第では、引越時期を変更するだけでも審査のハードルを下げられます。
引越を避けるべき時期と適した時期は、それぞれ以下の通りです。
| 引っ越しを避けるべき時期 | 3月/4月/7月 |
|---|---|
| 適した時期 | 8月/11月/1月 |
引越時期を変更することで物件の空き状況が変わり、希望の条件に合った物件を見つけられることもあります。
アリバイ会社を利用する
審査に落ちた時は、アリバイ会社の利用もおすすめです。
アリバイ会社とは、勤め先として設定可能な在籍会社を紹介するサービスです。
アリバイ会社を利用すれば在籍会社に勤務している設定で賃貸審査を受けられ、収入や職業が基準に引っかかるリスクを減らせます。
何度も審査に落ちている方や、物件選びで妥協したくない方は、ぜひアリバイ会社の利用を検討してみてください。
アース保証の審査の流れ

アース保証の審査の流れは、以下の通りです。
アース保証の審査期間は?

アース保証の審査期間は、2~4日程度です。
申込書類の記入状況や書類の提出状況、審査の混雑状況などによって長引く場合もあります。
審査の結果は、落ちていても必ず申し込み時に利用した不動産会社経由で戻ってきます。
申し込みから1週間以上一切の連絡が来ない時は、連絡の行き違いや申し込み手続きのミスが考えられるので、不動産会社に確認をとってみてください。
アース保証の審査に関するQ&A

最後にアース保証の審査に関するよくある質問をまとめて紹介します。
今回紹介するのは、以下の3つの質問です。
Q&A
- 入居審査に落ちたら連絡は早いですか?
- アース保証の保証委託料はいくらですか?
- 保証人が代位弁済するとどうなりますか?
入居審査に落ちたら連絡は早いですか?
入居審査にかかる時間は、審査の結果によって変動するものではありません。
申し込み後すぐに連絡があったからといって、必ずしも落ちているとは限りません。
審査に時間がかかる原因としては、以下のようなケースがあげられます。
審査に時間がかかる原因
- 申込書類に不備が多かった
- 提出書類が不足していた
- 確認電話の対応が遅かった
- 大家や管理会社の都合がつかなかった
契約者本人や緊急連絡先、連帯保証人の確認がとれないと審査が長期化するケースもめずらしくないため注意が必要です。
アース保証の保証委託料はいくらですか?
住居用の物件契約時にアース保証を利用する場合の保証委託料は、以下の通りです。
| 保証プラン | 住居用 |
|---|---|
| 初回保証委託料 | 月額固定費の50% |
| 更新時保証委託料 | 一律1万円 |
| 保証限度額 | 24ヵ月分相当費 |
更新時保証委託料は一律で1万円と決まっているのに対して、初回保証委託料は月額固定費によって変動します。
契約するプランや物件によっては、上記と異なる可能性もあるので、必ず契約前に保証委託料を確認してください。
保証人が代位弁済するとどうなりますか?
賃貸の契約者が家賃を滞納して保証人が代位弁済すると、代位弁済が実施された事実が信用情報に記録されます。
信用情報に記録が残ると、今後信販系の家賃保証会社との契約が困難になります。
家賃を期限内に支払えない時は、できる限り早めに家賃の支払いが困難だと伝えましょう。
契約している保証会社次第では、滞納前に相談することで支払い期限の変更や分割払いに対応してもらえる可能性があります。
【まとめ】アース保証の審査はゆるめ

本記事では、アース保証の審査は厳しいのかについて紹介しました。
アース保証は、独立系に分類される保証会社であり、審査は他社と比較してゆるめです。
審査では、主に支払い能力や職業、過去の滞納歴などを確認され、家賃に対して収入が不足していたり不安定な職に就いていたりすると落ちます。
審査に通過できるか不安を感じる時は、アリバイ会社の利用を検討してみてください。
アリバイ会社では、勤め先として設定可能な在籍会社の紹介を行っており、契約することで職業や収入に関するアリバイを入手できます。
入居審査は1回でも落ちるとやり直せないので、少しでも不安を感じる時はアリバイ会社に相談してみましょう。
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